ジョルジュ・ブラックはフランス生まれのキュビズム画家。
晩年、立体作品に挑み、ジュエリーや陶磁器などに取り組む。
その晩年の作品を中心とした「メタモルフォーシス」と呼ばれる『宝飾デザインの輝き』展を岡崎市美術館(愛知県)で観覧。

ガラスを重ねて、色の明暗や色合いを出し、光を裏側から通し、ステンドグラスとは違った絵画表現をしたもの、ジュエリーやジュエリーというよりオブジェに近いものなど、ジョルジュ・ブラックの絵画とは違った世界を感じた。

そのあと立ち寄ったミュージアムショップで、ジョルジュ・ブラックのリトグラフの複製に目を引いた。
欲しい! 欲しい!
でも高い・・