勤務の休憩時間などに、早見和真 著書の「イノセント・デイズ」を読んでいます。
出社後、勤務の始まるまでと、休憩時間だけで読んでいるので、1日に読めるのは少しずつ。
現在、152頁目。
本文は457頁まであります。
読んでいると次第に夢中に。

この小説は、一人の女性の転落を描いています。
はじめに結果を。
そして、なぜそうなっていったかを生い立ちから順番に。
あまりかわいそうにしないでと、
本の中に不安と感情を持っていかれます。