
7月21日、晴天。
1.野菜に追肥。
2.野菜畑の草刈り後、管理機で耕作。
この時点で汗びっしょりと暑さでの疲れ。
疲れていたので、どうしようかと思ったが、道の反対側の柿畑の草が膝までの高さ。
「ん~気になる」。
「柿木の日陰だから、暑さはしのげるだろう」と考え草刈りをすることに。
この判断がいけなかった。
草刈りは、刃の代わりにヒモでの草刈り。
ヒモで草刈りをすると、刈り取られた草は飛び散ります。
顔のまわりにも飛んでくるので、マスクをかけて行います。
マスクをかけて行うと、息苦しい。
「ハア、はあ」息苦しい。
「もう少しだから、がんばろう」。
これが追い打ちに。
少し仮残し、限界・・
「気持ちが悪い」。
その場に寝転ぶ。
30f分ぐらい経過したので、軽トラックのある所に移動。
起き上がると気持ちが悪い。

移動先の日陰でも寝転ぶこと1時間弱。
軽トラに乗って自宅へ。
「目の前の景色が、明るく白くなる」。
軽トラの荷物はそのままに、車のカギと免許書を持って、自宅の日陰で横たわる。

コンクリートを下にぞうりを枕にした。
この場所は風が通りました。
30分ぐらい経ってから、飲料水のアクエリアスを取りに冷蔵庫へ。
まだ気持ちが悪い。
飲んだ後、また同じ場所で横たわる。
汗びっしょりなので、着替えをしたいがその元気なし。
だから、家の中で横たわれない。
だからここで、少し回復するまで・・
45分ぐらい経ってから、軽トラの荷物を片付け、シャワーを浴びた。
作業服の洗濯は後回し。
すぐにベットに横たわること3時間。
なんとか回復。
今回の教訓。
この暑い夏、「ガンバルはダメ、ガンバラない」。
初めての出来事。
歳のせいか、暑さのせいか、体力に自信がなくなった。

家の中では、毛皮をまとったネコちゃんもこの通り。
「暑いだろうな?」。
もう少し涼しくなれ。
この暑さはまだまだ終わらない。
暑さとの闘いは続く。
