木材業を営む知人に、木の切り方、倒し方を見せて欲しいと前から頼んであった。
26日の土曜日も作手(愛知県新城市)で間伐をやっているということで見せてもらった。
「来るならチェーンソーを持ってこいよ」と連絡があった。
現場では、太い木の切り方を行ってくれた。
思っていたより、手間をかけ丁寧に伐採していた。
倒した木の枝切りを行うように指示された。
使い慣れていないチェーンソーですが、切り方を教えてくれた。
はじめは丁寧に行っていたが、慣れてくると早く作業できるようになった。
見ているだけより、実際に行ったことでよりためになった。
まだまだですが、教えていただき、ありがとうございました。

帰りに「下山の里」で三河の名物「五平餅」を食べました。
「美味しかった。」

さらに帰り道に柴田醸造があったので立ち寄った。
柴田醸造は「孝の司」の蔵元。
この日本酒、父が毎晩、飲んでいたお酒。
子どものころ「なんでそんなに飲むの?」と聞いたことがあった。
父は、「お前も大人になったらわかる。」とこたえことを覚えている。
帰りの道路にあった柴田醸造の案内看板を見たとき、父のことを思い出し、ふとそのお酒を飲みたくなった。