中山道は江戸の日本橋から京都三条までの67宿の69次。
江戸と京都を結ぶ北回り・内陸経由の街道。
その江戸時代の面影を残す「馬籠宿、妻籠宿、奈良井宿」に。
馬籠宿は43番目の宿で現在の岐阜県中津川市。
妻籠宿は42番目の宿で長野県木曽郡南木町。
奈良井宿は34番目の宿で長野県塩尻市。宿場では真ん中に当たります。


馬籠宿
馬籠宿は小説「夜明け前」の島崎藤村の生誕地でもあります。
馬籠宿は坂道にあり、その石畳みの坂を登り馬籠峠を越えた信州側には妻籠宿があります。
距離にして約9キロ。
その高低差のある街道を昔の人の気持ちになって多くの観光者がウォーキングされています。
徒歩で約2.5時間から3時間。

 
妻籠宿
妻籠宿のほぼ真ん中に、本陣と脇本陣があります。
本陣は見学できますが、復元した建物で当時のものではありません。
脇本陣は当時の建物で見学できます。
脇本陣の案内説明で妻籠宿など多々のことがわかりました。
流暢で素晴らしい説明でした。


奈良井宿
妻籠宿から江戸方面(東京)に向かって、車で約58キロの距離に奈良井宿があります。
日本最長の宿場町。
明治時代、道路改修の際に国道から外れていたため、宿場時代の街並みが色濃く残されています。
ちなみに6月7日(金)から9日(日)の3日間に「木曽漆器祭・奈良井宿場祭」が開催されます。
約80店舗の店が立ち並ぶ年一度の大漆器市です。