昨日(22日)帰宅後、休耕田の畔の草刈りに。
ゴールデンウィークになると、この辺りは一斉に田植えが始まる。
田植えのため、水路に水が流れる。
その前に行いたかったので。

草刈り機で草を刈っていると、どうしても水路に草が落ちる。
下に流すと迷惑になるので、よそとの境に金網を設置して、流れ込んだ草が網の目に引っかかり受け止めるようになっている。
そうすると、引っかかった草で、堤防のようになり水の流れが止まる、水路からすぐに水が溢れてしまう。
草刈りをしている途中、網に詰まった草を取り除き、また草刈り、また取り除く、その繰り返し作業が大変。
少しでも楽にと思い、帰宅後、草刈りをしたのですが、この水路の部分を刈っただけでもう真っ暗に。
月夜の明かりでなんとか、水路いっぱいに落ち込んだ草を、掻き集めて片付けることができました。
片付け後、軽トラに乗って時計を見ると20時。

この週末に、残りの畔の草刈りと、トラクターで田を耕作予定。
広い田は、草刈りの代わりに耕作します。

管理するのも疲れます。
管理休耕しても赤字、作付けした時は、もっと赤字になっていました。

良い活用方法は・・